日本臨床化学会〈JSCC〉勧告法で、ヘキソキナーゼとグルコース-6-リン酸脱水素…
日本臨床化学会〈JSCC〉勧告法で、ヘキソキナーゼとグルコース-6-リン酸脱水素酵素の共役により測定されるのはどれか。
- ⑴ CK補酵素が、還元されます。
- ⑵ ASTリンゴ酸脱水素酵素を、使います。
- ⑶ ALP直接、発色します。
- ⑷ γ-GT直接、発色します。
- ⑸ アミラーゼ別の酵素を、使います。
解説
正解は⑴です。クレアチンキナーゼの勧告法では、生じたアデノシン三リン酸でヘキソキナーゼがグルコースをリン酸化し、さらにグルコース6リン酸脱水素酵素が働いて還元型補酵素を作り、その吸光度の増加を測ります。ASTはリンゴ酸脱水素酵素、ALPとガンマGTは直接発色、アミラーゼはアルファグルコシダーゼを共役酵素に使います。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成