心筋梗塞の心筋マーカーとして適切でないのはどれか。
心筋梗塞の心筋マーカーとして適切でないのはどれか。
- ⑴ LD3肺などに、多い型です。
- ⑵ CK-MB心筋マーカー、です。
- ⑶ トロポニンT心筋マーカー、です。
- ⑷ ミオシン軽鎖心筋マーカー、です。
- ⑸ 心臓型脂肪酸結合蛋白〈H-FABP〉心筋マーカー、です。
解説
正解は⑴です。乳酸脱水素酵素のアイソザイムのうち、心筋に多いのはLD1とLD2で、LD3は肺や脾臓、リンパ球に多い型なので心筋マーカーにはなりません。CK-MB、トロポニンT、ミオシン軽鎖、心臓型脂肪酸結合蛋白は、いずれも心筋に特異性が高く、発症からの時間に応じて使い分けます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成