原発性副甲状腺機能亢進症で認められないのはどれか。
原発性副甲状腺機能亢進症で認められないのはどれか。
- ⑴ 病的骨折認められ、ます。
- ⑵ 低リン血症認められ、ます。
- ⑶ 高カルシウム血症認められ、ます。
- ⑷ 代謝性アシドーシス認められ、ます。
- ⑸ 活性型ビタミンD3 合成低下むしろ、増えます。
解説
正解は⑸です。副甲状腺ホルモンは腎臓でビタミンDを活性型に変える酵素を促すので、原発性副甲状腺機能亢進症では活性型ビタミンDの合成はむしろ増えます。病的骨折、尿中へのリンの排泄増加による低リン血症、骨吸収の亢進による高カルシウム血症、重炭酸イオンの排泄増加による代謝性アシドーシスは、いずれも認められます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成