MRI のプロトン密度強調像が有用なのはどれか。
MRI のプロトン密度強調像が有用なのはどれか。
- ⑴ 子宮T2強調像が、主体です。
- ⑵ 前立腺T2強調像が、主体です。
- ⑶ 乳房造影などが、主体です。
- ⑷ 膝関節微細な損傷を、評価できます。
- ⑸ 腹部大動脈MR血管撮影で、評価します。
解説
正解は⑷です。プロトン密度強調像は、水素原子核の量の差をそのまま写す撮像法で、組織どうしのわずかな違いを描き分けられます。膝関節では半月板や軟骨、靱帯の微細な損傷を評価するのに適しています。子宮、前立腺、乳房はT2強調像や造影が主体、腹部大動脈はMR血管撮影で評価します。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成