脳波で広汎性多棘徐波複合を呈するのはどれか。
脳波で広汎性多棘徐波複合を呈するのはどれか。
- ⑴ 欠神発作毎秒3回の、棘徐波複合です。
- ⑵ West 症候群ヒプスアリスミア、です。
- ⑶ 自律神経発作特有の所見は、示しません。
- ⑷ Lennox-Gastaut 症候群ゆっくりした、鋭徐波複合です。
- ⑸ 若年性ミオクロニーてんかん左右対称に、現れます。
解説
正解は⑸です。若年性ミオクロニーてんかんでは、起床後まもなく両上肢がぴくつく発作が起こり、脳波では毎秒3から6回の広汎性多棘徐波複合が左右対称に現れます。欠神発作は毎秒3回の棘徐波複合、ウエスト症候群はヒプスアリスミア、レノックス・ガストー症候群は毎秒1.5から2.5回の鋭徐波複合、自律神経発作は特有の所見を示しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成