トキソプラズマについて誤っているのはどれか。
トキソプラズマについて誤っているのはどれか。
- ⑴ ネコが終宿主である。正しい、記述です。
- ⑵ 細胞外寄生原虫である。細胞の中で、増えます。
- ⑶ 大部分は不顕性感染である。正しい、記述です。
- ⑷ 妊娠中の初感染により経胎盤感染が起こる。正しい、記述です。
- ⑸ トキソプラズマIgM 抗体が高ければ初感染を疑う。正しい、記述です。
解説
正解は⑵です。トキソプラズマは細胞の中に侵入して増える細胞内寄生原虫で、細胞外では増えられません。ネコが終宿主であること、健康な人では大部分が不顕性感染に終わること、妊娠中の初感染で経胎盤感染が起こり先天性トキソプラズマ症を生じること、IgM抗体が高ければ初感染を疑うことは、いずれも正しい記述です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成