分子の大きさを分離分画の原理とするのはどれか。2つ選べ。
分子の大きさを分離分画の原理とするのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 逆相クロマトグラフィ疎水性で、分けます。
- ⑵ ゲル濾過クロマトグラフィ小さいほど、回り道します。
- ⑶ アフィニティクロマトグラフィ特異的な結合で、分けます。
- ⑷ SDS-ポリアクリルアミド電気泳動均一に、負に帯電させます。
- ⑸ セルロース・アセテート膜電気泳動電荷で、分けます。
解説
正解は⑵と⑷です。ゲル濾過クロマトグラフィは、網目をもつ担体の中を小さい分子ほど長く回り道するため、分子の大きさで分けられます。SDSポリアクリルアミド電気泳動は、蛋白を均一に負に帯電させることで、ゲルの網目を通る速さが大きさだけで決まるようにした方法です。逆相は疎水性、アフィニティは特異的結合、セルロース・アセテート膜電気泳動は電荷で分けます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成