新生児マス・スクリーニングの対象疾患のうち、タンデムマス法が導入されて追加された…
新生児マス・スクリーニングの対象疾患のうち、タンデムマス法が導入されて追加されたのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ クレチン症導入前から、対象でした。
- ⑵ ガラクトース血症導入前から、対象でした。
- ⑶ プロピオン酸血症有機酸代謝異常症、です。
- ⑷ ホモシスチン尿症導入前から、対象でした。
- ⑸ メチルマロン酸血症こちらも、有機酸代謝異常症です。
解説
正解は⑶と⑸です。タンデムマス法は、血液中のアミノ酸とアシルカルニチンを一度に多数測れる方法で、これによって有機酸代謝異常症と脂肪酸代謝異常症が対象に加わりました。プロピオン酸血症とメチルマロン酸血症はその代表です。クレチン症、ガラクトース血症、ホモシスチン尿症は、タンデムマス法の導入前から対象でした。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成