抗核抗体の染色パターンと疾患の組合せで誤っているのはどれか。
抗核抗体の染色パターンと疾患の組合せで誤っているのはどれか。
- ⑴ セントロメア型 ― CREST 症候群正しい、組合せです。
- ⑵ 核小体型 ― Sjögren 症候群斑紋型を、示します。
- ⑶ 均質型 ― 薬剤誘発性ループス正しい、組合せです。
- ⑷ 斑紋型 ― 混合性結合組織病〈MCTD〉正しい、組合せです。
- ⑸ 辺縁型 ― 全身性エリテマトーデス〈SLE〉正しい、組合せです。
解説
正解は⑵です。核小体型の染色パターンを示す代表は全身性強皮症で、抗Scl-70抗体や抗RNAポリメラーゼ抗体などに対応します。シェーグレン症候群は抗SS-A抗体と抗SS-B抗体による斑紋型です。セントロメア型とCREST症候群、均質型と薬剤誘発性ループス、斑紋型と混合性結合組織病、辺縁型と全身性エリテマトーデスは正しい組合せです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成