真性赤血球増加症でみられるのはどれか。
真性赤血球増加症でみられるのはどれか。
- ⑴ JAK2 変異ほぼ全例に、認めます。
- ⑵ 破砕赤血球出現溶血性の、病態です。
- ⑶ ハプトグロビン低値溶血性の、病態です。
- ⑷ エリスロポエチン高値むしろ、低値です。
- ⑸ 平均赤血球容積〈MCV〉高値むしろ、小さくなります。
解説
正解は⑴です。真性赤血球増加症では、ほぼ全例でJAK2という遺伝子の変異があり、エリスロポエチンがなくても赤血球が増え続けます。そのためエリスロポエチンはむしろ低値になります。破砕赤血球とハプトグロビン低値は溶血性の病態、平均赤血球容積はむしろ鉄が不足して小さくなる傾向を示します。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成