ソクマル臨床検査技師

骨髄穿刺液のMay-Giemsa 染色標本(別冊No. 11)を別に示す。矢印の…

骨髄穿刺液のMay-Giemsa 染色標本(別冊No. 11)を別に示す。矢印の封入体のもととなる細胞内成分はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑸です。矢印が示すのは、細胞質に見られる細長い針状の封入体であるアウエル小体です。これはアズール顆粒、すなわち一次顆粒が異常に融合してできたもので、骨髄系の芽球にのみ現れ、急性骨髄性白血病の診断の手がかりになります。DNAやRNA、鉄顆粒、紡錘体からできるものではありません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成

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