トロンボモジュリンに結合したトロンビンの作用はどれか。
トロンボモジュリンに結合したトロンビンの作用はどれか。
- ⑴ 血小板活性化遊離の、トロンビンの働きです。
- ⑵ フィブリン形成遊離の、トロンビンの働きです。
- ⑶ 第Ⅴ因子活性化遊離の、トロンビンの働きです。
- ⑷ 第Ⅷ因子活性化遊離の、トロンビンの働きです。
- ⑸ プロテインC 活性化抑える側に、働きます。
解説
正解は⑸です。トロンビンは本来は凝固を進める酵素ですが、血管内皮のトロンボモジュリンと結合すると性質が変わり、プロテインCを活性化して凝固を抑える側に働きます。血小板の活性化、フィブリンの形成、第V因子と第VIII因子の活性化は、いずれも結合していない遊離のトロンビンの働きです。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成