薄切について正しいのはどれか。
薄切について正しいのはどれか。
- ⑴ ミクロトームは回転式と滑走式に大別される。回転式と、滑走式に分かれます。
- ⑵ ミクロトーム刃の先端の角度を逃げ角という。刃角と、いいます。
- ⑶ 引き角が大きいほど薄切切片のゆがみが強くなる。むしろ、減ります。
- ⑷ 滑走速度が遅いと薄切切片にチャターが生じる。速いと、生じます。
- ⑸ 薄切切片の乾燥は20 ℃前後で行う。37度以上で、行います。
解説
正解は⑴です。ミクロトームは、ブロックが上下して回転運動で切る回転式と、ブロックまたは刃が水平に滑る滑走式に大別されます。刃先の角度は刃角、刃の背面とブロック面の角度が逃げ角です。引き角が大きいほどゆがみは減り、滑走速度が速いとチャターが生じ、切片の乾燥は37から60度で行います。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成