ソクマル臨床検査技師

陳旧性心筋梗塞のH-E 染色標本(別冊No. 8)を別に示す。病変の広がりを確認…

陳旧性心筋梗塞のH-E 染色標本(別冊No. 8)を別に示す。病変の広がりを確認するために最も適している染色法はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。陳旧性心筋梗塞では、壊死した心筋が線維化した瘢痕に置き換わっています。アザン染色では膠原線維が鮮やかな青に、残った心筋が赤に染まるので、瘢痕の広がりを一目で確かめられます。アルシャン青とムチカルミンは粘液、マッソン・フォンタナはメラニン、ズダンIIIは脂肪を染める方法です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成

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