融解壊死が主体となるのはどれか。
融解壊死が主体となるのはどれか。
- ⑴ 腎梗塞凝固壊死が、主体です。
- ⑵ 脳梗塞溶けて、液状になります。
- ⑶ 肺梗塞凝固壊死が、主体です。
- ⑷ 脾梗塞凝固壊死が、主体です。
- ⑸ 小腸梗塞凝固壊死が、主体です。
解説
正解は⑵です。脳は蛋白質が少なく脂質が多いうえ、ミクログリアが放出する分解酵素の働きが強いので、梗塞に陥った組織は溶けて液状になります。これが融解壊死です。腎梗塞、肺梗塞、脾梗塞、小腸梗塞では、組織の形がしばらく残る凝固壊死が主体になります。臓器の組成の違いで壊死の型が変わります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成