血中薬物濃度測定〈TDM〉の対象とならない薬物はどれか。
血中薬物濃度測定〈TDM〉の対象とならない薬物はどれか。
- ⑴ 抗凝固薬効果そのものを、測ります。
- ⑵ 抗不整脈薬対象に、なります。
- ⑶ 免疫抑制薬対象に、なります。
- ⑷ 抗てんかん薬対象に、なります。
- ⑸ アミノ配糖体抗菌薬対象に、なります。
解説
正解は⑴です。ワルファリンなどの抗凝固薬は、血中濃度ではなくプロトロンビン時間国際標準比という効果そのものを測って調節するので、血中薬物濃度測定の対象にはなりません。抗不整脈薬、免疫抑制薬、抗てんかん薬、アミノ配糖体抗菌薬は、いずれも有効濃度の幅が狭く、濃度を測って投与量を決めます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成