自動分析装置を用いる二波長法で誤っているのはどれか。
自動分析装置を用いる二波長法で誤っているのはどれか。
- ⑴ 光量補正が可能となる。正しい、記述です。
- ⑵ 2つの波長の吸光度差を測定する。正しい、記述です。
- ⑶ 試料の濁りの影響を軽減することができる。正しい、記述です。
- ⑷ 1試薬系の検査試薬に適用することができる。正しい、記述です。
- ⑸ 主波長は極大吸収波長より短波長側に設定する。極大吸収波長に、合わせます。
解説
正解は⑸です。主波長は、測りたい色の吸収が最も大きい極大吸収波長に合わせます。短波長側にずらすと感度が落ちてしまいます。副波長には吸収のない波長を選びます。光量の補正ができること、二つの波長の吸光度の差を測ること、濁りの影響を軽減できること、1試薬系にも使えることは、いずれも正しい記述です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成