過酸化水素・ペルオキシダーゼ系呈色反応で正しいのはどれか。
過酸化水素・ペルオキシダーゼ系呈色反応で正しいのはどれか。
- ⑴ 脱水素酵素を使用する。酸化酵素を、使います。
- ⑵ 測定波長は340 nm である。500ナノメートル、前後です。
- ⑶ 吸光度の減少量を測定する。増加量を、測ります。
- ⑷ 共存物質の影響を受けにくい。受けやすい、方法です。
- ⑸ 分析感度を変化させることができる。目的に合わせて、調整できます。
解説
正解は⑸です。この呈色反応では、発色に使う試薬の組合せを変えることでモル吸光係数が変わるため、目的の濃度範囲に合わせて感度を調整できます。使うのは酸化酵素とペルオキシダーゼ、測定波長は500ナノメートル前後、色が濃くなるので吸光度の増加を測り、ビリルビンやアスコルビン酸など共存物質の影響を受けやすい方法です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成