グルクロン酸抱合の不良により間接ビリルビンが増加するのはどれか。
グルクロン酸抱合の不良により間接ビリルビンが増加するのはどれか。
- ⑴ 閉塞性黄疸排泄側の、障害です。
- ⑵ 溶血性貧血産生の、増加です。
- ⑶ Gilbert 症候群酵素の働きが、弱くなります。
- ⑷ 急性ウイルス性肝炎排泄側の、障害も伴います。
- ⑸ Dubin-Johnson 症候群排泄側の、障害です。
解説
正解は⑶です。ジルベール症候群では、ビリルビンをグルクロン酸と結合させる酵素の働きが生まれつき弱いため、抱合されない間接ビリルビンが軽度に増えます。空腹やストレスで黄疸が目立ちますが、基本的に無害です。溶血性貧血は産生の増加、閉塞性黄疸と急性ウイルス性肝炎、デュビン・ジョンソン症候群は排泄側の障害です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成