乳腺の単純性囊胞の超音波所見はどれか。
乳腺の単純性囊胞の超音波所見はどれか。
- ⑴ 側方陰影を伴う。充実性腫瘤の、所見です。
- ⑵ 後方に音響陰影を伴う。石灰化などの、所見です。
- ⑶ 辺縁が境界明瞭である。内部が、均一な液体です。
- ⑷ 境界部に低エコー帯を伴う。悪性を、疑う所見です。
- ⑸ 内部に点状高エコーを認める。悪性を、疑う所見です。
解説
正解は⑶です。単純性嚢胞は内部が均一な液体なので、辺縁が平滑で境界がはっきりし、内部は無エコーで、後方エコーの増強を伴います。側方陰影は辺縁で屈折が起こる充実性腫瘤、後方の音響陰影は石灰化や硬い腫瘍、境界部の低エコー帯と内部の点状高エコーは悪性を疑う所見です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成