連続波ドプラ法を用いるのはどれか。2つ選べ。
連続波ドプラ法を用いるのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 三尖弁逆流速度測定速い血流でも、測れます。
- ⑵ 僧帽弁輪運動速度測定位置を、限定して測ります。
- ⑶ 大動脈弁狭窄症の弁口部圧較差推定毎秒4メートルを、超えることもあります。
- ⑷ 左室流入血流速波形による左室拡張能評価位置を、限定して測ります。
- ⑸ 僧帽弁閉鎖不全症の逆流弁口吸い込み血流の検出位置を、限定して測ります。
解説
正解は⑴と⑶です。連続波ドプラ法は深さを限定できない代わりに、速い血流でも折り返さずに測れます。三尖弁逆流は毎秒3メートル前後、大動脈弁狭窄の通過血流は毎秒4メートルを超えることもあるので、この方法を使います。僧帽弁輪運動速度、左室流入血流速波形、逆流弁口の吸い込み血流は、位置を限定して測る必要があります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成