肝硬変について誤っているのはどれか。
肝硬変について誤っているのはどれか。
- ⑴ 肝右葉腫大が認められる。右葉が、萎縮します。
- ⑵ 血小板減少が認められる。正しい、記述です。
- ⑶ 食道静脈瘤が認められる。正しい、記述です。
- ⑷ ICG 試験で排泄が停滞する。正しい、記述です。
- ⑸ C 型肝炎ウイルスによるものが多い。正しい、記述です。
解説
正解は⑴です。肝硬変では線維化が進んで肝臓全体が縮み、特に右葉が萎縮して左葉と尾状葉が相対的に大きく見えるようになります。右葉の腫大という記述は誤りです。脾腫による血小板減少、門脈圧亢進による食道静脈瘤、インドシアニングリーン試験での排泄の停滞、C型肝炎ウイルスが原因として多いことは正しい記述です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成