臨床検査室において尿浸透圧の測定に用いられるのはどれか。
臨床検査室において尿浸透圧の測定に用いられるのはどれか。
- ⑴ 屈折計法比重を、推定します。
- ⑵ 氷点降下法凝固点の、下がり幅で求めます。
- ⑶ ガラス電極法pHなどを、測ります。
- ⑷ 陽イオン抽出法別の目的の、方法です。
- ⑸ メタクロマジー法別の目的の、方法です。
解説
正解は⑵です。浸透圧は溶けている粒子の数で決まり、溶液は純水より凝固点が下がります。この下がり幅から粒子の数を求めるのが氷点降下法で、臨床検査室の浸透圧計に用いられています。屈折計法は比重の推定、ガラス電極法はpHや電解質、陽イオン抽出法とメタクロマジー法は別の目的の測定に使う方法です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-07.html)を加工して作成