純水製造法で、イオン交換法が逆浸透法より効率的に除去できる物質はどれか。
純水製造法で、イオン交換法が逆浸透法より効率的に除去できる物質はどれか。
- ⑴ 塩素イオンとして樹脂に交換されます。
- ⑵ 細菌逆浸透法の方が効率よく除去できます。
- ⑶ メタンどちらの方法でも除きにくい成分です。
- ⑷ 浮遊粒子逆浸透法の方が効率よく除去できます。
- ⑸ エンドトキシン逆浸透法の方が効率よく除去できます。
解説
正解は⑴です。イオン交換法は、水中の陽イオンと陰イオンを樹脂のH⁺とOH⁻に置き換えて取り除く方法なので、塩化物イオンとして溶けている塩素をよく除去できます。逆浸透法は、圧力をかけて半透膜に水を通す方法で、分子の大きい細菌やエンドトキシン、浮遊粒子を効率よく取り除きますが、小さなイオンは一部通してしまいます。メタンのような溶存ガスはどちらの方法でも除きにくい成分です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成