細胞診検体処理法のうち集細胞法でないのはどれか。
細胞診検体処理法のうち集細胞法でないのはどれか。
- ⑴ 圧挫法組織を押しつぶして広げる方法です。
- ⑵ 遠心沈殿法遠心によって細胞を集める方法です。
- ⑶ フィルター法膜に細胞を捕らえて集める方法です。
- ⑷ 自動細胞収集法機械で細胞を集めて塗抹する方法です。
- ⑸ セルブロック法検体を固めて切片にする集細胞法です。
解説
正解は⑴です。圧挫法は、組織の小片をスライドガラスで挟んで押しつぶし、細胞を広げて観察する標本作製法で、細胞を集めるための方法ではありません。集細胞法は、細胞の数が少ない検体から細胞を集めて標本にする方法で、遠心沈殿法、フィルター法、オートスメアなどの自動細胞収集法、検体を固めて切片にするセルブロック法が含まれます。目的の違いで整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成