肉芽腫性炎はどれか。
肉芽腫性炎はどれか。
- ⑴ 急性膵炎好中球主体の化膿性炎症です。
- ⑵ 腎盂腎炎好中球主体の化膿性炎症です。
- ⑶ 気管支肺炎好中球主体の化膿性炎症です。
- ⑷ サルコイドーシス非乾酪性の類上皮細胞肉芽腫を作ります。
- ⑸ 急性ウイルス性肝炎リンパ球主体の炎症です。
解説
正解は⑷です。肉芽腫性炎は、マクロファージが変化した類上皮細胞と多核巨細胞が集まって結節を作る慢性の炎症で、サルコイドーシスはその代表です。結核症やクローン病、異物反応でもみられます。急性膵炎と腎盂腎炎、気管支肺炎はいずれも好中球が主体の化膿性炎症であり、急性ウイルス性肝炎はリンパ球を主体とする炎症で、肉芽腫を作りません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成