ソクマル臨床検査技師

分子標的薬投与の決定にHER2 を用いるのはどれか。

分子標的薬投与の決定にHER2 を用いるのはどれか。

解説

正解は⑴です。HER2は細胞の増殖を促す受容体型の分子で、乳癌の15から20パーセントで過剰に発現しています。免疫組織化学やFISH法で陽性と確かめられた場合に、抗HER2抗体であるトラスツズマブの適応が決まります。胃癌でも用いられます。大腸癌ではRAS遺伝子の変異、悪性黒色腫ではBRAF、非小細胞肺癌ではEGFRやALK、消化管間質腫瘍ではKITが指標になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成

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