酵素の国際単位の算出に必要ないのはどれか。
酵素の国際単位の算出に必要ないのはどれか。
- ⑴ 血清量最終液量との比をとるために必要です。
- ⑵ 最終液量血清量との比をとるために必要です。
- ⑶ 測定波長計算式そのものには入りません。
- ⑷ モル吸光係数吸光度を物質量に直すために必要です。
- ⑸ 1分間の吸光度変化量単位時間あたりの変化量として必要です。
解説
正解は⑶です。酵素の国際単位は、1分間に1マイクロモルの基質を変化させる酵素量と定義されます。吸光度の変化量をモル吸光係数と光路長で割って物質量の変化に直し、最終液量と血清量の比を掛けて算出します。したがって必要なのは1分間の吸光度変化量、モル吸光係数、最終液量、血清量です。測定波長はどのモル吸光係数を使うかを決める手がかりにすぎず、計算式そのものには入りません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成