ソクマル臨床検査技師

赤血球浸透圧抵抗検査で抵抗性が減弱するのはどれか。

赤血球浸透圧抵抗検査で抵抗性が減弱するのはどれか。

解説

正解は⑸です。赤血球浸透圧抵抗検査は、低張の食塩水に赤血球を入れて溶血の始まる濃度を調べます。遺伝性球状赤血球症では、赤血球が球状になって表面積に対する容積の余裕がないため、わずかに水が入っただけで破れてしまい、抵抗性が減弱します。サラセミアと鉄欠乏性貧血では薄く平たい赤血球が増えるため抵抗性は増強し、肝硬変症と甲状腺機能亢進症でも増強することが多いです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成

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