Ⅱ型アレルギー反応による疾患はどれか。
Ⅱ型アレルギー反応による疾患はどれか。
- ⑴ 気管支喘息IgEによるⅠ型アレルギーです。
- ⑵ 関節リウマチ免疫複合体によるⅢ型が主体です。
- ⑶ アレルギー性鼻炎IgEによるⅠ型アレルギーです。
- ⑷ Goodpasture 症候群基底膜に対する自己抗体によるⅡ型です。
- ⑸ 全身性エリテマトーデス〈SLE〉免疫複合体によるⅢ型が主体です。
解説
正解は⑷です。Ⅱ型アレルギーは、自分の細胞や組織の表面にある抗原に抗体が結合し、補体や貪食細胞によって傷害が起こる反応です。Goodpasture症候群では糸球体基底膜と肺胞基底膜に対する自己抗体が生じるため、Ⅱ型に分類されます。気管支喘息とアレルギー性鼻炎はIgEによるⅠ型、関節リウマチと全身性エリテマトーデスは免疫複合体によるⅢ型が主体です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成