ビウレット法について正しいのはどれか。
ビウレット法について正しいのはどれか。
- ⑴ 尿蛋白の測定法である。血清総蛋白の測定法です。
- ⑵ キレート呈色反応である。銅イオンがペプチド結合とキレートを作ります。
- ⑶ 呈色反応は強酸性下で行う。アルカリ性の条件で行います。
- ⑷ 測定試薬は無色透明である。銅を含むため青色の試薬です。
- ⑸ 呈色はグリコシド結合の数に比例する。ペプチド結合の数に比例します。
解説
正解は⑵です。ビウレット法は、アルカリ性の条件で銅イオンがペプチド結合の窒素とキレートを作り、赤紫色を呈することを利用した総蛋白の測定法です。したがってキレート呈色反応にあたります。測定試薬は銅を含むため青色で、呈色はペプチド結合の数に比例します。血清総蛋白の測定に用いる方法であり、濃度の低い尿蛋白の測定には感度が足りません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成