ソクマル臨床検査技師

大動脈弁狭窄の超音波検査で弁口部の最高流速が4m/s のとき、狭窄前後の圧較差[…

大動脈弁狭窄の超音波検査で弁口部の最高流速が4m/s のとき、狭窄前後の圧較差[mmHg]に最も近いのはどれか。

解説

正解は⑸です。狭窄部の前後の圧較差は、簡易ベルヌーイ式を用いて、最高流速の2乗に4を掛けて求めます。最高流速が4 m/秒であれば、4×4の2乗=4×16=64 mmHgとなります。この式は流速の単位がメートル毎秒であることを前提としており、大動脈弁狭窄症の重症度評価に広く使われます。流速がわずかに変わっても圧較差は2乗で効くため、計測の精度が重要になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成

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