統計的にブランク試料と区別しうる最低濃度を指すのはどれか。
統計的にブランク試料と区別しうる最低濃度を指すのはどれか。
- ⑴ 管理限界精度管理で用いる許容範囲のことです。
- ⑵ 許容限界誤差として許せる幅を指す言葉です。
- ⑶ 検出限界ブランクと区別できる最低濃度です。
- ⑷ 性能限界装置の能力を表す言葉です。
- ⑸ 定量限界精度よく定量できる下限のことです。
解説
正解は⑶です。検出限界は、測定対象が「ある」と統計的に判断できる最も低い濃度で、ブランク試料を繰り返し測ったときのばらつきから求めます。定量限界はこれより高く、決められた精度と正確さで値を報告できる下限を指します。管理限界は内部精度管理で用いる許容範囲、許容限界は誤差として許せる幅、性能限界は装置の能力を表す言葉で、いずれもブランクとの区別とは別の考え方です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-07.html)を加工して作成