パラフィン包埋法に用いる中間剤はどれか。2つ選べ。
パラフィン包埋法に用いる中間剤はどれか。2つ選べ。
- ⑴ アセトン脱水や脂質の除去に用います。
- ⑵ キシレンアルコールとパラフィンの両方と混ざります。
- ⑶ エタノール脱水に用いる試薬です。
- ⑷ メタノール脱水や固定に用いる試薬です。
- ⑸ クロロホルムアルコールとパラフィンの両方と混ざります。
解説
正解は⑵と⑸です。中間剤は、脱水に使ったアルコールとも包埋に使うパラフィンとも混ざり合う必要があります。キシレンとクロロホルムはこの条件を満たすため、透徹剤として広く用いられます。トルエンやベンゼンも同じ目的で使えます。エタノールとメタノールは脱水に用いる試薬であり、アセトンは脱水や脂質の除去に使うもので、いずれも中間剤には当たりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-07.html)を加工して作成