酵素法が使用されない検査項目はどれか。
酵素法が使用されない検査項目はどれか。
- ⑴ 総蛋白ビウレット法で測定し、酵素を使いません。
- ⑵ カルシウム酵素法の試薬が実用化されています。
- ⑶ グルコースヘキソキナーゼなどを用います。
- ⑷ 総ビリルビンビリルビンオキシダーゼを用います。
- ⑸ HDL-コレステロールコレステロールオキシダーゼなどを用います。
解説
正解は⑴です。血清総蛋白は、アルカリ性の条件で銅イオンがペプチド結合とキレートを作って呈色するビウレット法で測定され、酵素は使いません。グルコースはヘキソキナーゼやグルコースオキシダーゼ、総ビリルビンはビリルビンオキシダーゼ、HDLコレステロールはコレステロールエステラーゼとコレステロールオキシダーゼを用います。カルシウムも酵素法の試薬が実用化されています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-07.html)を加工して作成