脂質異常症のWHO 分類のうち、LDL-コレステロールとトリグリセライドがともに…
脂質異常症のWHO 分類のうち、LDL-コレステロールとトリグリセライドがともに高いのはどれか。
- ⑴ Ⅰトリグリセライドだけが著しく高くなります。
- ⑵ ⅡbLDLとVLDLがともに増えます。
- ⑶ Ⅲ増えるのはIDLで、LDLではありません。
- ⑷ ⅣVLDLだけが増えます。
- ⑸ ⅤカイロミクロンとVLDLが増えます。
解説
正解は⑵です。WHO分類のⅡb型は、LDLとVLDLの両方が増える型なので、LDLコレステロールとトリグリセライドがともに高くなります。家族性複合型高脂血症などでみられます。Ⅰ型とⅤ型はカイロミクロンが増えてトリグリセライドだけが著しく高く、Ⅱa型はLDLだけ、Ⅳ型はVLDLだけが増えます。Ⅲ型はIDLが増えてコレステロールとトリグリセライドがともに上がりますが、LDLは増えません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-07.html)を加工して作成