ソクマル臨床検査技師

骨髄穿刺液のWright-Giemsa 染色標本(別冊No. 10)を別に示す。…

骨髄穿刺液のWright-Giemsa 染色標本(別冊No. 10)を別に示す。考えられるのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑶です。示された骨髄標本では、核が偏在して細胞質が濃い好塩基性を示し、核周明庭を持つ形質細胞が多数増殖しています。核小体が目立ち、大小不同の強い異型形質細胞もみられ、多発性骨髄腫と考えられます。赤白血病では赤芽球系の異形成、骨髄線維症では骨髄が採れないドライタップ、血球貪食症候群では血球を取り込んだマクロファージ、Hodgkinリンパ腫ではReed-Sternberg細胞がみられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-07.html)を加工して作成

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