気管支喘息発作時の肺機能検査結果で増加するのはどれか。
気管支喘息発作時の肺機能検査結果で増加するのはどれか。
- ⑴ V・25末梢気道の狭窄により低下します。
- ⑵ 1秒量気道狭窄により低下します。
- ⑶ 残気量吐き切れずに空気が閉じ込められます。
- ⑷ 努力肺活量残気量が増えるぶん減少します。
- ⑸ ピークフロー気道狭窄により低下します。
解説
正解は⑶です。気管支喘息の発作では末梢の気道が狭くなり、息を吐き切れずに空気が肺に閉じ込められるため残気量が増加します。これをエアトラッピングといいます。一方、気道が狭くなることで1秒量とピークフロー、肺活量の25%時の流量はいずれも低下します。努力肺活量も残気量が増えるぶん減少するので、増加するのは残気量だけです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-07.html)を加工して作成