医療機関での診断に至る手順で適切なのはどれか。
医療機関での診断に至る手順で適切なのはどれか。
- ⑴ 医療面接 → 身体診察 → スクリーニング検査 → 特殊検査面接と診察のあとに検査を進める順序です。
- ⑵ 医療面接 → 身体診察 → 特殊検査 → スクリーニング検査特殊検査はスクリーニングのあとに行います。
- ⑶ 身体診察 → スクリーニング検査 → 特殊検査 → 医療面接医療面接が最初に来ます。
- ⑷ スクリーニング検査 → 特殊検査 → 医療面接 → 身体診察医療面接が最初に来ます。
- ⑸ スクリーニング検査 → 身体診察 → 特殊検査 → 医療面接医療面接が最初に来ます。
解説
正解は⑴です。診断は、まず医療面接で症状や経過を聞き取り、続いて身体診察で所見を確かめるところから始まります。ここで立てた見立てを確かめるために、まず広く異常を拾い上げるスクリーニング検査を行い、絞り込んだうえで侵襲や費用の大きい特殊検査へ進みます。いきなり検査から始めると、不要な検査が増えて患者の負担も大きくなるため、この順序が基本になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-07.html)を加工して作成