健常成人における検査値でみられないのはどれか。
健常成人における検査値でみられないのはどれか。
- ⑴ 赤血球数 450 万/μL基準範囲に収まる値です。
- ⑵ ヘモグロビン濃度 14 g/dL基準範囲に収まる値です。
- ⑶ ヘマトクリット 42%基準範囲に収まる値です。
- ⑷ 網赤血球数 15 万/μL造血亢進を示す高い値です。
- ⑸ 血小板数 20 万/μL基準範囲に収まる値です。
解説
正解は⑷です。健常成人の網赤血球数は赤血球のおよそ0.5から2パーセント、実数ではおよそ2万から10万/μLです。15万/μLは明らかに多く、溶血や出血のあとの造血亢進を示す値なので、健常成人ではみられません。赤血球数450万/μL、ヘモグロビン14 g/dL、ヘマトクリット42パーセント、血小板20万/μLは、いずれも基準範囲に収まる値です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-07.html)を加工して作成