4℃の血清保存で不安定なアイソザイムはどれか。
4℃の血清保存で不安定なアイソザイムはどれか。
- ⑴ LD5低温で活性が失われやすい性質があります。
- ⑵ ALP24 ℃でも比較的安定です。
- ⑶ c-AST4 ℃でも比較的安定です。
- ⑷ CK-MM4 ℃でも比較的安定です。
- ⑸ 唾液腺型アミラーゼ4 ℃でも比較的安定です。
解説
正解は⑴です。LD5はMサブユニットだけからなるアイソザイムで、低温に弱く4 ℃に置くと活性が失われやすい性質があります。そのためLDアイソザイムを測る検体は冷蔵せず室温で保存します。ALP2とc-AST、CK-MM、唾液腺型アミラーゼは4 ℃でも比較的安定で、むしろ冷蔵保存が勧められます。検体の保存条件は測定項目によって違うことを押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-07.html)を加工して作成