血清コリンエステラーゼのフルオライド阻害率測定に用いられるのはどれか。
血清コリンエステラーゼのフルオライド阻害率測定に用いられるのはどれか。
- ⑴ NaF阻害率の測定に用いる試薬です。
- ⑵ エゼリン一般的な阻害剤で、別の目的に使います。
- ⑶ ジブカインジブカイン番号の測定に用います。
- ⑷ パラチオン有機リン系農薬です。
- ⑸ サクシニルコリン筋弛緩薬です。
解説
正解は⑴です。フルオライド阻害率は、フッ化ナトリウムを加えたときにコリンエステラーゼの活性がどれだけ抑えられるかを百分率で表した値で、遺伝的な変異型を見分けるために測ります。ジブカイン番号と組み合わせて判定します。エゼリンは一般的な阻害剤、パラチオンは有機リン系農薬、サクシニルコリンは筋弛緩薬で、阻害率の測定に用いる試薬ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-07.html)を加工して作成