間接ビリルビンで正しいのはどれか。
間接ビリルビンで正しいのはどれか。
- ⑴ 親水性である。水に溶けにくい疎水性です。
- ⑵ グルクロン酸とエステル結合している。結合しているのは直接ビリルビンです。
- ⑶ 直接ビリルビンと比べて光で分解されにくい。光で分解されやすい性質があります。
- ⑷ ジアゾ試薬との反応に反応促進剤を必要とする。促進剤を加えて初めて反応します。
- ⑸ HPLC 法によってβ ビリルビンとして検出される。αビリルビンとして検出されます。
解説
正解は⑷です。間接ビリルビンは水に溶けにくく、アルブミンに結合して運ばれるため、ジアゾ試薬とそのままでは反応しません。メタノールやカフェインなどの反応促進剤を加えて初めて反応するので、間接ビリルビンと呼ばれます。グルクロン酸と結合しているのは直接ビリルビンで、間接ビリルビンは光でむしろ分解されやすく、HPLC法ではαビリルビンとして検出されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-07.html)を加工して作成