免疫寛容の破綻が発症原因となる疾患はどれか。
免疫寛容の破綻が発症原因となる疾患はどれか。
- ⑴ 花粉症外来抗原に対するⅠ型アレルギーです。
- ⑵ 関節リウマチ自己成分への反応が起こる自己免疫疾患です。
- ⑶ 接触性皮膚炎外来物質に対するⅣ型アレルギーです。
- ⑷ 移植片対宿主病他人の抗原に対する反応です。
- ⑸ 血液型不適合妊娠胎児の抗原に対する反応です。
解説
正解は⑵です。免疫寛容とは、自分の成分には反応しないようにする仕組みのことで、これが破綻すると自己免疫疾患が起こります。関節リウマチは関節滑膜に対する自己免疫が働く代表的な病気です。花粉症とアトピー性皮膚炎は外来抗原に対するⅠ型アレルギー、接触性皮膚炎はⅣ型アレルギー、移植片対宿主病と血液型不適合妊娠は他人の抗原に対する反応です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-07.html)を加工して作成