患者が訴える症状として誤っているのはどれか。
患者が訴える症状として誤っているのはどれか。
- ⑴ 関節痛患者が自分で感じる自覚症状です。
- ⑵ 心雑音聴診で分かる他覚所見です。
- ⑶ 発熱患者が自分で感じる自覚症状です。
- ⑷ 浮腫患者が自分で感じる自覚症状です。
- ⑸ めまい患者が自分で感じる自覚症状です。
解説
正解は⑵です。症状とは患者が自分で感じて訴える自覚症状のことで、関節痛や発熱、めまい、むくみの自覚はこれに当たります。一方、心雑音は医師が聴診器で聴き取って初めて分かる他覚所見であり、患者が自分で訴えることはできません。自覚症状と他覚所見を区別することは、医療面接と身体診察の役割を理解するうえで基本になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-07.html)を加工して作成