臨床検査としてデジタル記録する場合、必要なサンプリング周波数が最も高いのはどれか…
臨床検査としてデジタル記録する場合、必要なサンプリング周波数が最も高いのはどれか。
- ⑴ 心電図100 Hz前後までで足ります。
- ⑵ 心音図数百Hzまでで足ります。
- ⑶ 脈波低い周波数までで足ります。
- ⑷ 筋電図10 kHz程度の成分を含みます。
- ⑸ 脳波100 Hz前後までで足ります。
解説
正解は⑷です。サンプリング周波数は、記録したい信号に含まれる最も高い周波数の2倍以上が必要です。これを標本化定理といいます。筋電図は10 kHz程度までの成分を含むため、必要なサンプリング周波数が最も高くなります。心音図は数百Hz、脳波と心電図は100 Hz前後、脈波はさらに低い周波数までで足り、必要な標本化の速さも低くなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成