ホルムアルデヒドについて正しいのはどれか。
ホルムアルデヒドについて正しいのはどれか。
- ⑴ 発がん性がある。発がん性があると分類されています。
- ⑵ 分子式はCH3OH である。CH3OHはメタノールの分子式です。
- ⑶ 酸化されるとクエン酸になる。酸化されるとギ酸になります。
- ⑷ 医薬用外毒物に指定されている。医薬用外劇物に指定されています。
- ⑸ 組織の固定には15%水溶液が用いられる。10パーセントホルマリンを用います。
解説
正解は⑴です。ホルムアルデヒドは国際がん研究機関によって発がん性があると分類されており、取り扱いには局所排気装置と保護具が必要です。分子式はHCHOで、CH3OHはメタノールを表します。酸化されるとギ酸になり、医薬用外劇物に指定されています。組織の固定には、ホルマリンを10倍に薄めた10パーセントホルマリン、すなわちホルムアルデヒド約4パーセントの溶液を用います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成