ビウレット法について正しいのはどれか。
ビウレット法について正しいのはどれか。
- ⑴ 反応は強酸性下で行う。アルカリ性の条件で行います。
- ⑵ 測定波長は630 nm である。540 nm付近で測定します。
- ⑶ アルブミンの測定法である。血清総蛋白の測定法です。
- ⑷ 鉄イオンとの錯体を検出する。銅イオンとの錯体を検出します。
- ⑸ 呈色はペプチド結合の数に比例する。呈色がペプチド結合の数に比例します。
解説
正解は⑸です。ビウレット法は、アルカリ性の条件で銅イオンがペプチド結合の窒素とキレートを作って赤紫色を呈する反応を利用します。呈色の強さはペプチド結合の数に比例するため、総蛋白の量を測ることができます。測定波長は540 nm付近で、反応はアルカリ性で行い、検出するのは鉄ではなく銅との錯体です。アルブミンだけを測る方法ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成