競合法を原理とする免疫測定法が適するのはどれか。2つ選べ。
競合法を原理とする免疫測定法が適するのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ CEA大きな分子でサンドイッチ法が適します。
- ⑵ CA125大きな分子でサンドイッチ法が適します。
- ⑶ ジゴキシン小さな薬物分子で競合法が適します。
- ⑷ ミオグロビン大きな分子でサンドイッチ法が適します。
- ⑸ アルドステロン小さなステロイドで競合法が適します。
解説
正解は⑶と⑸です。競合法は、検体中の抗原と標識抗原を限られた量の抗体に取り合わせる方法で、抗体が結合できる部位が1か所しかない小さな分子に適しています。ジゴキシンのような薬物や、アルドステロンのようなステロイドホルモンがその代表です。CEAとCA125、ミオグロビンは大きな分子で2か所以上に抗体が結合できるため、サンドイッチ法が用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成