分子ふるい効果を原理とするのはどれか。
分子ふるい効果を原理とするのはどれか。
- ⑴ 薄層クロマトグラフィ分配や吸着を原理とします。
- ⑵ ろ紙クロマトグラフィ分配を原理とします。
- ⑶ ゲルろ過クロマトグラフィ分子の大きさの違いで分けます。
- ⑷ イオン交換クロマトグラフィ電荷の違いで分けます。
- ⑸ アフィニティクロマトグラフィ特異的な親和性で分けます。
解説
正解は⑶です。ゲルろ過クロマトグラフィは、細かい孔を持つゲル粒子を詰めた管に試料を通し、小さい分子ほど孔の中に入り込んで進みが遅れる性質を利用して、分子の大きさで分ける方法です。これが分子ふるい効果です。イオン交換クロマトグラフィは電荷、アフィニティクロマトグラフィは特異的な親和性、薄層とろ紙のクロマトグラフィは分配や吸着を原理とします。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成